
興産信用金庫で不動産担保ローンは利用できる?
所有している不動産を有効活用して、まとまった資金を調達したいとお考えではありませんか。
マンションや戸建て、土地やビルなど、せっかくの資産を担保にして融資を受けられたら、事業の運転資金や急な出費にも対応できます。
「興産信用金庫」で不動産担保ローンを利用できるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
審査は通りやすいのか、限度額はどれくらいなのか、そういった疑問をお持ちの方に向けて、興産信用金庫の不動産担保ローンについて調べた内容をお伝えしていきます。
興産信用金庫で個人向け不動産担保ローンは取り扱っている?
興産信用金庫のホームを確認したところ、個人向けの「不動産担保ローン」という名称の商品は、現時点では掲載されていませんでした。
個人向けローン商品としては、カードローンやリフォームローン、教育ローン、カーライフプラン、フリーローンなどが用意されていますが、不動産を担保にした個人向けローンは商品ラインナップには含まれていないようです。
しかし、これは「絶対に借りられない」という意味ではありません。
信用金庫は地域密着型の金融機関であり、ホームに掲載されていない商品でも、個別の相談に応じて対応してくれる場合があります。
事業者向けには「あんしん」という不動産担保融資がある
興産信用金庫では、法人や個人事業主の方を対象とした不動産担保融資「あんしん」という商品を取り扱っています。
こちらは東京信用保証協会と提携した融資制度で、最大2億円まで、返済期間は最長20年という内容になっています。
事業を営んでいる方で、不動産を担保に事業資金を調達したいとお考えであれば、この「あんしん」が選択肢となります。
詳しい条件については、興産信用金庫の窓口で確認してみてください。
個人で不動産担保ローンを利用したい場合はどうすればいい?
「個人で不動産を担保にお金を借りたいのに、商品がないなんて困る…」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
興産信用金庫に限らず、信用金庫は地域のお客様との関係を大切にしている金融機関です。
ホームに商品として掲載されていなくても、窓口で「不動産を担保に融資を受けたい」と相談すれば、何らかの形で対応してもらえる可能性はあります。
ココがポイント
相談の際は、担保にしたい不動産の情報や、希望する融資金額、資金の使い道などを整理しておくと、話がスムーズに進みます。
相談時に準備しておくと良い書類
興産信用金庫の窓口で相談する際には、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)、収入を証明できる書類(源泉徴収票や確定申告書など)、担保にする不動産の登記簿謄本、固定資産税の納税通知書や評価証明書などを準備しておくと、より具体的な話ができます。
全ての書類が揃っていなくても相談自体は可能ですので、まずは気軽に足を運んでみてください。
審査のスピードや柔軟性を求めるならノンバンクも検討を
銀行や信用金庫での融資は、審査に時間がかかったり、条件が厳しかったりする場合があります。
「できるだけ早く融資を受けたい」「審査に不安がある」という方は、ノンバンク系の不動産担保ローンを検討してみるのも一つの方法です。
ノンバンクは独自の審査基準を持っており、銀行や信用金庫とは異なる視点で審査を行います。
そのため、他で断られた方でも融資を受けられる可能性があります。
ココに注意
金利や融資条件は各金融機関によって異なります。
複数の選択肢を比較して、ご自身に合ったものを選んでください。
担保を用意せずに借りたい場合は無担保ローンという選択肢も
不動産は所有しているけれど、担保に入れることに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
また、「今すぐお金が必要で、担保の手続きをしている時間がない」という状況の方もいるかもしれません。
そんな時は、担保や保証人が不要な無担保ローンを利用するという方法もあります。
審査が早く、最短で即日融資が可能なところもあり、急いでいる方には便利な選択肢です。
500万円を超える借入に対応しているサービスもありますので、まとまった資金が必要な場合にも活用できます。
興産信用金庫では個人向けの不動産担保ローン商品は公式には掲載されていませんが、窓口で相談すれば対応してもらえる可能性があります。
また、事業者の方であれば「あんしん」という不動産担保融資が利用できます。
ご自身の状況に合わせて、ノンバンクや無担保ローンも含めた複数の選択肢を検討してみてください。
金利や限度額などの融資条件は変更される場合がありますので、詳しい内容については必ず興産信用金庫のホームで確認するか、直接窓口で相談してみてください。