
東京都職員信用組合は不動産担保ローンを取り扱っている?
所有しているマンションや戸建て、土地などの不動産を活用して、まとまった資金を準備したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お子様の進学費用や医療費、あるいは複数の借り入れを一本化したいなど、ある程度のお金が必要になる場面は様々です。
「東京都職員信用組合で不動産を担保にしてお金を借りることはできるのだろうか?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
「東京都職員信用組合」では、不動産を担保としたローンを取り扱っています。
限度額は最高5,000万円、返済期間は最長35年と、長期にわたって計画的に返済できる商品となっています。
金利についても変動金利で年2.20%から7.00%の範囲で設定されており、詳しい条件は公式サイトで確認できます。
東京都職員信用組合の不動産担保ローンはどんな商品なのか
東京都職員信用組合が提供する不動産担保ローンは、組合員を対象としたローン商品です。
東京都や特別区、その関係団体等にお勤めの方が利用できます。
資金の使い道は自由で、事業性や投資性の資金を除けば、教育資金や介護費用、相続対策、複数のローンの一本化など幅広い目的に活用できます。
借入できる金額は10万円から5,000万円までで、10万円単位での設定が可能です。
ただし、住宅以外の目的で利用する場合には、2,000万円が上限となります。
また、原則として退職金の範囲内で、かつ担保とする不動産の時価の80%以内という条件もあります。
借入期間と金利について
借入期間は最長35年まで設定でき、1年単位で選べます。
長期間での返済が可能なため、月々の返済額を抑えながら無理のない計画を立てることができます。
金利は変動金利のみの取り扱いで、年2.20%から7.00%の範囲となっています。
金利の見直しは毎年4月1日と10月1日を基準日として行われます。
ココがポイント
金利が変動しても、返済額は5年間一定に保たれる仕組みになっています。急に返済額が増えて困るという心配が軽減されます。
保証料や手数料が無料なのは大きな魅力
不動産担保ローンを利用する際に気になるのが、各種手数料ではないでしょうか。
東京都職員信用組合の不動産担保ローンでは、保証料やローン取扱手数料、繰上返済手数料といった各種手数料が無料です。
返済の途中でまとまった資金ができた際に、手数料を気にすることなく繰上返済ができます。
保証人については、原則として不要となっています。
ただし、審査の状況によっては連帯保証人が必要となる場合があります。
また、担保となる不動産の所有者は、全員が連帯保証人になる必要があります。
担保として設定できるのは、ご本人またはご家族が所有する不動産です。抵当権を設定することになりますので、事前にご家族とも相談しておくことをおすすめします。
申し込みから融資までの流れを把握しておこう
申し込みは、公式サイトからWEB事前審査を利用することができます。
窓口に出向く時間がない方でも、ご自身のタイミングで申し込み手続きを進められるのは便利です。
まずWEB事前審査で仮審査を申し込み、その結果と本申込時の必要書類について連絡があります。
その後、必要書類を提出して本審査が行われ、承認されると契約、そして融資実行という流れになります。
「審査にはどのくらいの時間がかかるのだろうか?」という点は、多くの方が気になるところだと思います。
審査期間については、申し込みの内容や担保不動産の状況によって変動するため、一概には言えません。
急ぎで資金が必要な場合は、あらかじめ余裕を持って相談してみるのが良いでしょう。
ココに注意
金利や限度額などの条件は、金融情勢の変化などにより見直される可能性があります。申し込みを検討する際は、必ず公式サイトで最新の情報を確認するようにしてください。
万が一に備える団体信用生命保険も付帯
東京都職員信用組合の不動産担保ローンでは、団体信用生命保険への加入が必須となっています。
この保険料は組合が負担してくれるため、利用者の追加負担はありません。
万が一、ローン契約者が亡くなったり、所定の高度障がい状態になった場合に、保険金でローンの残高が支払われます。
ご家族に返済の負担を残すことがないため、安心して利用できるのではないでしょうか。
さらに、金利を0.1%上乗せすることで、がんと診断された場合にローン残高がゼロになる「がん団信」に任意で加入することも可能です。
こちらは51歳未満の方が対象で、途中からの切り替えはできないため、申し込み時に検討する必要があります。
なお、退職される際にローン残債がある場合は、退職金および自己資金にて全額返済する必要がある点は覚えておきましょう。
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担保がなくても借りられる方法もある
不動産を担保にしたローンについて見てきましたが、「担保にできる不動産がない」「担保を設定するのは抵抗がある」という方もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合には、担保や保証人が不要な無担保ローンという方法もあります。
審査が速く、最短で即日に融資を受けられるところもあり、急な出費で困った時には心強い存在です。
500万円以上のまとまった金額を借りられるところもあるため、用途によっては検討してみる価値があるかもしれません。