東京都内で悪質業者の被害に遭わないための確認方法

東京都内で不動産担保ローンを利用する際に知っておきたい大切なこと

東京都内で不動産を担保にお金を借りたいと考えているけれど、なんだか少し不安…。
そんな風に感じていませんか?
大切な不動産だからこそ、失敗したくないですよね。
東京都で不動産担保ローンを利用する際には、悪質な業者や闇金に騙されないための知識が必要です。
ここでは、特に気を付けてほしいポイントを分かりやすくお伝えします。

安心して手続きを進めるために、ぜひ読んでみてくださいね。

悪質な業者に注意!その巧妙な手口とは?

不動産担保ローンを検討する上で、注意すべきなのが悪質な業者の存在です。
あなたの大切な資産である不動産を狙っている、許せない人たちがいるのも事実です。
ここでは、悪質な業者が使う典型的な手口をいくつか紹介します。

「審査なしで即日融資」「ブラックでもOK」といった、あまりにも条件が良すぎる広告には警戒が必要です。
正規の貸金業者は、必ず返済能力の審査を行います。
審査がないということは、法外な金利を要求されたり、不動産を不当に奪われたりするリスクが非常に高いと考えられます。

魅力的な言葉の裏には、危険が隠れているかもしれないと心に留めておきましょう。

契約前に、実印や権利証、パスポートなどの重要な個人情報を預けさせようとする業者も危険です。
これらの書類は、所有権の移転などに悪用される可能性があります。
正規の手続きでは、契約が成立する前にこのような重要書類を預けることはありません。

「手続きに必要だから」と言われても、安易に渡さないようにしましょう。

信頼できる業者を見分けるためのチェックポイント

では、どうすれば信頼できる業者を見分けることができるのでしょうか。
「ちゃんとした業者かどうか、見分ける方法が知りたいな」と感じている方も多いでしょう。
いくつかの重要なチェックポイントがありますので、一つずつ確認していきましょう。

貸金業としての登録を確認する

日本で貸金業を営むには、国(財務局長)または都道府県知事への登録が法律で義務付けられています。
登録されている業者は、法律に基づいた適正な金利や取り立てを行うことが求められます。
この登録があるかどうかは、信頼できる業者かどうかを判断する大切なステップです。

正規の貸金業者であるかは、「金融庁の登録貸金業者情報検索サービス」で確認することができます。
利用を検討している業者の名前や登録番号を入力して、必ず確認するようにしてください。

ココがポイント

登録が確認できない業者は、いわゆる「闇金(ヤミキン)」である可能性が極めて高いです。
絶対に利用してはいけません。

信頼できる業者は、契約内容について時間をかけて丁寧に説明してくれます。
金利や返済方法、遅延損害金、手数料など、お金に関わる重要な項目を曖昧にしたり、質問に答えなかったりする業者は避けましょう。
契約書の内容をしっかりと読み、理解できない点や納得できない点があれば、その場で必ず質問することが大切です。

契約は急がず、内容を十分に理解してから進めるようにしましょう。

個人間でのやり取りにも潜む危険

悪質な金融業者だけでなく、個人間での不動産を担保とした金銭の貸し借りにも注意が必要です。
知人からの紹介や、インターネットの掲示板などを通じて、「個人だから安心」といった言葉で誘われることがあります。
しかし、個人間の取引は法律の規制が及びにくく、トラブルが発生した際の解決が非常に困難になることがあります。

個人間の貸し借りであっても、法律で定められた上限金利を超える金利を設定することは違法です。
しかし、知識がないことをいいことに、法外な金利を要求されることが後を絶ちません。
返済が少しでも遅れると、脅迫的な取り立てに遭うなど、精神的に追い詰められてしまうこともあります。

「返済が滞ったら、不動産の名義をこちらに移す」といった、不当な内容の念書や契約書にサインを求められることがあります。
一度サインしてしまうと、法的に不利な状況に立たされることになりかねません。
安易に実印を押したり、権利証を渡したりすることは絶対に避けてください。

「友人だから大丈夫」といった安易な考えは禁物です。お金の貸し借りは、たとえ相手が誰であっても慎重に行うべきです。

東京都の闇金業者や悪質業者についてはこちらで説明しています。

契約前に必ず確認したい!不動産担保ローンのリスク

悪質な業者だけでなく、正規の不動産担保ローンにもリスクは存在します。
「安全な業者なら、何も心配いらないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、契約内容を正しく理解していないと、後で思わぬ事態に陥ることもあります。

不動産担保ローンの大きなリスクは、返済ができなくなった場合に担保として提供した不動産を失う可能性があることです。
これは、正規の貸金業者との契約であっても同じです。
無理のない返済計画を立てることが、何よりも重要になります。

ご自身の収入や将来の見通しを冷静に判断し、計画を立ててくださいね。

金利の変動リスク

変動金利で契約した場合、将来的に金利が上昇し、返済額が増える可能性があります。
契約時には、金利の種類(固定金利か変動金利か)と、それぞれのメリット・デメリットをよく理解しておく必要があります。
金利の上昇も考慮に入れた上で、返済計画に余裕を持たせておくと安心です。

  • 無理のない返済計画を立てる
  • 金利の変動リスクを理解する
  • 契約書の内容を隅々まで確認する

万が一トラブルに巻き込まれたら?相談先を知っておこう

細心の注意を払っていても、悪質な業者とのトラブルに巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。
もし「おかしいな?」と感じたり、実際に被害に遭ってしまったりした場合は、一人で悩まずに相談窓口に連絡することが非常に重要です。

東京都では、貸金業に関する様々な相談を受け付けています。
悪質な業者とのトラブルや、借金に関する悩みなど、相談員が対応してくれます。
心配なことがあれば、「東京都庁」から適切な相談窓口を探してみてください。

ココに注意

被害が深刻な場合や、身の危険を感じるような場合は、ためらわずに警察に相談することも考えてください。

法的な手続きが必要になる場合は、弁護士や司法書士に相談するのが有効です。
無料相談を実施している窓口もありますので、まずは気軽に問い合わせてみることをお勧めします。
法的な観点から、あなたの状況に合わせた的確な助言をもらうことができます。
東京都産業労働局 金融部貸金業対策課」では、貸金業に関する苦情や相談を受け付けています。

困ったときは一人で抱え込まず、相談窓口に連絡してみてくださいね。

もっと詳しく

不動産担保ローンは、所有している不動産を担保にすることで、比較的大きな金額を借り入れることができるローンです。
しかし、その手軽さから安易に利用してしまうと、後々大きな問題に発展しかねません。
特に、都市部である東京都では、不動産の価値が高いことから、それを狙った悪質な業者も少なくありません。
しっかりと知識を身につけ、ご自身の資産を守りましょう。